1分でできる「意志の強さ」の鍛え方

ベストセラー本である『スタンフォードの自分を変える教室』の著者ケリー・マクゴニガル博士はヨガの専門家。本書では意志の強さは「心拍変動」で分かるとされています。人間は、息を吸うと心拍数が少し増加し、息を吐くと、心拍数が減少します。脈を確認しながら、ゆっくり呼吸をしてみると、脈の速さに変化が起こることがわかる

集中力を高める気分転換法

アメリカの心理学者で、30年以上にわたって集中力を研究してきたルーシー・ジョー・パラディーノ博士が紹介する気分転換法を紹介します。「4点呼吸法」で、精神を適度な状態に彼女は著書『最強の集中術

脱・依存症プログラム基礎講座

私たちの誰もが依存症になる可能性があるのです。ですから、たとえ依存症になったとしても、そのような傾向が強まっているとしても、決して自分を責めないようにしてください。自分を責めても、何も変わりません。その代わりに、依存症から抜け出すために尽力してください。本講座へのご参加をお待ちしています。

幸せはお金で買えないこともない

お金で買えない価値があるというコピーを使ったCFがあります。もちろん、このあとにはちゃんとオチがあって、「……買えるモノは○○カードで」となっています。では、幸せはお金で買えるのでしょうか。2003年に発表された、買い物に関する有名な実験があります。心理学者のリーフ・ヴァン・

有名人が依存症を克服しにくい理由

今回も薬物やその他の「依存症」について。もともと麻薬、バタコ、酒などには依存性があると考えられてきましたが、19世紀までは「意志の弱さ」など個人の資質が原因であるとも考えられてきました。ところが、20世紀に入ると、脳の報酬系に作用するドーパミン経路の存在が明らかとなり、そのドーパミン経路に麻薬、タバコや酒などが作用していることが分かったのです。つまり、麻薬の依存

「ルーティン」作成ミニ・ワークショップ

実証心理学、脳科学に基づき、あなただけの「ルーティン」をつくる方法をお伝えするワークショップです。何かに取り組むときにスムーズに行動できるようになる「ルーティン」。やりたいことがあるのに行動できない人にとっては「やる気スイッチ」になるかも。「やる気が起きない!!」「やらなきゃならないことがあるのに、やる気が起きない」――誰もが経験するこの気持ち。こんなときに「や

依存的な行動を止める方法

ピエール瀧容疑者のコカイン摂取が衝撃を呼んでいます。人気がある人だっただけに各方面に影響を及ぼしているようですね。僕の周りでも動揺している人がいます。 コカインは依存性が高い薬物であり、摂取し続ければ、依存症、いわゆる中毒にな

思い出悶絶アタック=罪業妄想

突然、何年も前に起こった嫌な出来事を思い出すことがあります。たとえば――、小学校の頃、自信満々に手を上げて答えた回答が、まった

怠けたくても続けちゃう? 意志力向上トレーニング

ベストセラー本である『スタンフォードの自分を変える教室』の著者ケリー・マクゴニガル博士はヨガの専門家で、本書に瞑想のやり方を記しています。この瞑想は最近話題のマインドフルネスを簡易化したものですが、定期的に行えば、なんと「やがて、脳はすぐれた意志力のマシーンのように発達する」(マクゴニガル博士)そうです。たとえば、次のような効果もある

「目先の快楽」に勝つヒント

具体的にはどうするのでしょうか。同書には、ファストフード店での注文の際、高カロリー食品を食べたあとには胸焼けが起こり、その日1日が台無しになってしまうことを思い出すようにしたり、運動する気分ではなくても、「たった20分の運動をしただけで、運動後12時間は前向きないい気分が続く」という事実を思い出すようにしたりすることを指示しています。そして、次のようなことを訴えていま