脱・依存症プログラム基礎講座

我慢せず、依存症・中毒から抜け出せる唯一の方法

いま、世の中は、依存症の対象になりそうなものであふれています。

  • 薬物(コカイン、覚せい剤など)
  • アルコール(お酒)
  • タバコ
  • ギャンブル(パチンコ、競馬、競輪、競艇、オートレースなど)
  • 甘いもの
  • 炭水化物
  • ジャンクフード
  • SNS(ツイッター、インスタグラム、フェイスブックなど)
  • ケータイゲーム、スマホゲーム
  • 買い物
  • 性(セックス)依存、ポルノ

依存症(いわゆる中毒)の段階までには至っていないものの、やめたくてもやめられない嗜癖や行動はあるという人は結構多いようです。
そうした嗜癖や依存症をなんとか克服しようと思っても、「この先、一生ずっと我慢しなければならないのではないか」と考えて、ためらった経験がある人もいることと思います。

ご想像のとおり、我慢を続けている状態では、依存症から解放されたことにはなりません。そもそも、依存症から解放されたら、我慢する必要はなくなります。我慢していること自体が依存の証拠なのです。

では、依存症や中毒から解放されたら、どのような心境になるのでしょうか。

講座の目的は「もう必要ない」状態になるまでの方法を知ること

よく禁煙に成功した人が言うのは、「タバコが気にならなくなった」ということです。

禁煙し始めの頃は、近くで吸っている人がいたらイライラしたりしたけど、いつの間にか気にならなくなってた

お酒を飲んだ時とか、たまに『吸いたい』って思うこともあるけど、まあ吸わなくても問題ないし、その程度だね

こういう話は、タバコに限らず、禁酒や糖質制限を実践している人からもよく聞きます。この「〇〇が気にならなくなった」という状態を目指すのが、本プログラムの目的です。

今回の基礎講座は、プログラムの核となる理論をお伝えし、ご自身が依存している対象をプログラムに当てはめてみて、実際にどうやめたら良いかを考えてもらいます。ただし、短時間ですし、各自でプログラムのスタートのタイミングは異なりますから、今回の講座だけで脱・依存症を実現できるわけではありません。
各自で作った自身のプログラムを持ち帰って、自分のタイミングで、脱・依存症を実践できるようにします。

私自身は30歳の頃、禁煙した時に、この手法をぼんやりと思いつき、心理学や脳科学の本を中心に勉強し、37歳の頃に確立しました。
その後、性依存・ポルノ依存から抜け出すプログラムを、自身で試しつつ開発し、販売。29,800円と高額ながら、100名近い参加者が集い、彼らを性依存・ポルノ依存から救うことができました。

現在は食事療法のプログラムを開発中です。糖質制限から始め、さらに不要な食材を取り除くプログラムで、私自身で実践してみたところ、1年間で約15キロの減量に成功しました。もちろん、血液検査等の数値もすべて正常値です。それのみならず、発達障害の症状も、病気の症状も改善することに成功しました。

我慢せず、離脱症状も怖くない。繰り返すだけシンプルな方法

「プログラム」と聞くと、複雑で難しそうだと感じるかもしれませんが、実際にお伝えする方法はシンプルです。簡単かどうかは依存の深刻度にもよりますし、依存対象にもよりますが、難しいことはやりません。

「失敗するかもしれない」とためらいを覚えることもあるかもしれませんが、このプログラムは基本的に失敗はあり得ません。「もう〇〇は必要ない」と思えるまでは、プログラムをスタートしないからです。「もう必要ない」と思えなければ、依存している嗜癖や行動を継続してもかまいません。我慢するほうがストレスになるからです。

「我慢」はプログラム上、特に避けるべきだと考えています。我慢は、依存している対象から逃げようとしていたり、戦おうとすることによって、逆に依存対象を強烈に意識していることになるからです。
ですから、我慢を強いることはありません。それよりも繰り返し繰り返し、あるシンプルな行動を実践していただきます。それがやがて、「もう必要ない」につながっていきます。

離脱症状(いわゆる禁断症状)が怖いという人もいるはずです。昔、AC(公共広告機構)によるCFで、覚せい剤が切れたため、暴れまわっている人を映した後、

覚せい剤やめますか? 人間やめますか?

というメッセージが流れるという強烈なものがありました。あるいは、学校で、同じように禁断症状で苦しむ人のビデオを見せられた経験がある人もいるかもしれません。

ところで、あれは離脱症状のせいではないということをご存知でしょうか。

実際には、あのように暴れなければならないほど、苦しいものではありません。彼は「こんなふうに暴れれば、ヤクを与えてくれるはずだ」と意識して、わざとやっていたのです。どんな依存症も身体的な離脱症状は大したことありません。

その上で、本プログラムでは、離脱症状そのものを楽しめるように考えてありますので、ご安心ください(楽しめないとなかなかうまくいかないかもしれません)。

知られたくない人は、仮の依存対象でもOK

依存症の大きな問題として、人に知られたくないという点があります。このことが、本講座への参加をためらわせるかもしれません。深刻な依存状態だったり、依存の対象を人に知られたくなかったりする場合もあるはずです。その場合は、別のことで試してみてもかまいません。今回お伝えするのは、基本的な考え方ですから、応用が可能なのです。

たとえば、私自身もそうでしたが、ポルノ依存と言うのは恥ずかしいと思う人もいるでしょう。そういう人は、「SNSがやめられない」という仮の依存対象で、ご参加いただいてもかまいません。

基本的に少人数で行うので(最大6~8名)、知り合いに会う可能性はゼロに近いと思います。また、講座が終われば、二度と会うこともないだろうと、一期一会の気楽さで、自身の症状や依存対象を正直にお話しくださっても大丈夫です。むしろ、そのほうが依存対象を変に意識することが少なくなるため、脱・依存症の可能性は高くなります。

いずれにせよ、ご自身にとってストレスがないかたちでご参加ください。

誰もが薬物依存症になりうる

近年、アルコール依存症や薬物依存症は病気であり、治療が必要だと認識されつつあります。それでも「本人に問題がある」とか「意志が弱いからやめられないんだ」という意見はなくなりません。

しかし、決してそうではないのです。

ジョンズ・ホプキンス大学教授のデイヴィッド・J・リンデン博士は、次のように述べています。

 

どう考えようとも、真実は一つ。一定の条件が整えば、誰でも薬物依存症になりうるということだ(要因としては、ストレス、幼児期の薬物摂取や虐待、社会的サポートの欠如、遺伝的素因などがある)。依存症は意志の弱い負け犬だけがなる病気ではない

つまり、私たちの誰もが依存症になる可能性があるのです。

ですから、たとえ依存症になったとしても、そのような傾向が強まっているとしても、決して自分を責めないようにしてください。自分を責めても、何も変わりません。その代わりに、依存症から抜け出すために尽力してください。

本講座へのご参加をお待ちしています。

開催日程

体験者のご感想